アルバイトを辞めるということ
こんにちは、むらっきーです。
私は主婦ですが、子供がいないのでお小遣い稼ぎにアルバイトをしています。
バイト先の人もいい人ばかりで、とても仲良くしてもらっています。
しかしとても体力のいる仕事で、しかも夏は閑散期になるため、あまり稼げなくなります。
そこで!
もう一つバイトを掛け持ちしようと。
今と同じ時給で、時間も曜日も自由なシフト制のお店を見つけて、面接へ行きました。
もう一つバイトをしていること、閑散期で稼げないことを伝え、双方で相談・調整をしてシフトを決めたい、平日週3程度でお願いしたいと伝えました。土曜日も人員不足があれば可能ですということで。
無事に採用していただきました!
とりあえず週2でシフト希望出しました。
初日。聞いてたより覚えることが多く、初日とはいえ足手まといにしかなれず、終了。
そして2日目を迎え…るはずでしたが、もう一つのバイトで欠員が出てしまい、やむなくお休みさせてもらいました。
「仕方ないことですけど…週3と言ってたのに週2だったからそれも困ってたんです」と言われてしまいました。
まぁこの時点でもうアレですよね。
やっぱり掛け持ちは無理かもしれない。
どちらにも迷惑かけてしまう。
そうなればもう辞めるしかないわけです。
たった1日で辞めるとか、無礼失礼極まりないですよね。
私が全面的に悪いのです。
怒られるの覚悟で、電話しました。
アルバイトのむらっきーです、お忙しい時間にすみません。
「はい」←この時点ですでに不機嫌な声
かくかくしかじか…で辞めさせていただこうと連絡いたしました。
「…そうだろうと思ってましたよ。」←え?
「面接では週3で土曜日も出られると言ってたのに、暇な平日の週2のシフトとか、やる気がないとしか見えませんよね。」←平日の週3“程度”と面接で言ったよね?
「僕は反対したんですけど、妻の推しであなたを採用したんです!」←酷い言われよう
とまぁ、こっ酷く叱られましたよ。
大人になってここまで叱られるってなかなかないですよね。
この後もぐちぐちと叱られ続け。
反論材料もありましたが、全面的に悪いのは私ですし、反論したところで好転することは考えられないので、グッと堪えて謝り侍。
〈逆ギレ〉という言葉がありますが、
あぁ、こういうことか…と思いました。
そこまで言われる筋合いねーよ!
逆にスッキリしたわ!
辞めて正解だったってことだな!!!
とはいえ、反省しております。
大切なことは、以下二つ。
①どちらにも迷惑かけずに掛け持ちできるか。
②面接で自分の希望を「ハッキリ」伝えること。
一瞬のような出来事でしたが、いろいろ学べた一件でした。
ご迷惑おかけした皆様、本当に申し訳ありません。